アジアCS 2017 侍ジャパン アジアプロ野球の発展?

アジアCS 2017 侍ジャパン 

ENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ2017(以後アジアCS2017と表示)の決勝が11月19日予選上位の日本対韓国で行われ、日本が7-0で圧倒、第1回アジアCS2017の優勝チームになりました。

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アジアCS 2017 侍ジャパン メンバー

侍ジャパンのメンバーは、広島薮田、巨人田口、DeNA今永、クローザーにDeNA山崎ら11名の投手陣。

捕手は、ソフトバンク甲斐、日本ハム近藤、ロッテ田村、オリックス若月の4名。

内野手は、新人王有力候補の中日京田、西武源田、西武山川、広島西川ら7名。

外野手は、DeNA桑原、ソフトバンク上林、樂天オコエの3名。

総勢25名の若き侍たちでした。

このメンバーを見て思ったのは同タイプの選手が多く、スピードと打撃のうまさはありますが、全体的に非力な感じがしました。

もう一人長距離ヒッターが加われば、バランスの良い打線になったのではないでしょうか。投手陣は、韓国と台湾が相手に力の違いを見せつける結果となりました。

ENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ2017とは

日本、韓国、台湾のプロ野球組織が、アジアのプロ野球発展のために新設した国際大会です。総当たり戦を行い、上位2チームが決勝に進み優勝を争います。

賞金は優勝チームに2000万円、準優勝チームに500万円。

参加資格は24歳以下、または入団3年以内。オーバーエイジ枠は3人以内。

全試合指名打者制で、延長10回からタイブレーク制。予選は12回で決着しなければ引き分け。先発投手は前日発表。ボールはNPB統一球を使用。

今後は、4年ごとに開催の予定。と言うのが、アジアCS 2017の概要です。

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アジアCS 2017 侍ジャパン 優勝までの軌跡

では、侍ジャパン優勝までの戦いを追って見ましょう。

初戦の韓国戦、5回まで4-1と韓国にリードされ苦しい展開でしたが、6回に山川の2ランで1点差、9回に同点とし10回からタイブレーク制に突入。

上林の3ランで同点、結局、田村のサヨナラ打で韓国に逆転勝ち

2戦目の台湾戦は、日本シリーズでも好投した今永が6回まで台湾打線を0封、打線も後半に効率のいい攻撃で8-2で圧勝

決勝の相手は韓国でしたが、侍ジャパン先発田口が7回3安打無失点と、韓国の打線を完璧に抑え、8-0と完勝。順位は、日本、韓国、台湾となりました。

この“アジアCS 2017”を見て、アジアのプロ野球が発展するとは思えません。若手中心ということもあるかも知れませんが、野球としてのレベルは高くありません。

プロ野球ファンは、高度な野球を見たいのです。この3ヵ国で4年ごとにこの国際大会を開催しても、盛り上がる可能性は低いと思われます。

アジアCS 2017 侍ジャパン アジアプロ野球の発展? まとめ

アジアCSの要綱には2020年のオリンピックを睨んでという記述はありません。それならば、参加選手の年齢制限などは何のためでしょうか?

もしかすると、オリンピックが終わったら自然消滅するのかも、と思ったりもします。

要綱通りアジアのプロ野球発展のためと言うなら、フル代表でこのアジアCSに臨んだほうが、永く続けることができて、アジアCSの主旨に沿えるのではないでしょうか。

例えば、日本、韓国、台湾にオーストラリア、中国、フィリピン、タイ、香港など、出来るだけ多くの国の参加を要請。

そして、中国、フィリピン、タイ、香港のレベルアップを図り、野球をアジア全体に浸透させて行くべきではないでしょうか。

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