日本代表メンバー 2017 WBCメンバーの仕上がり具合

日本代表メンバー 2017 

3月6日開幕のWBCまで残り10日程になりました。宮崎での強化合宿を経て、2月25日にソフトバンクと練習試合、2月28日、29日と台湾プロ選抜と壮行試合、3月3日に阪神と強化試合、3月5日に最後の強化試合をオリックスと行い、WBCへと突入して行きます。

そこで、気になるWBC日本代表メンバーの仕上がり具合はどうなのか、ということで、打撃陣は、筒香、中田、青木、坂本、山田、秋山の6選手、投手陣は、菅野、石川、則本、平野、松井、牧田の6投手の近況をお伝えします。

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日本代表メンバー 2017 WBC打撃陣の仕上がり具合

攻撃の中心で4番の重責を担う、筒香

20日、韓国・KIAとの練習試合に4番レフトで出場、1回2死二塁、カウント2-2から真ん中やや内側のストレートを左中間へ2試合連続となる先制2塁打。

インサイドアウトのスムーズなバットスイングは順調な仕上がりを思わせます。

WBCの浮沈を握る2本柱の一人、中田

手首の故障がきになりますが、筒香とともに打線の中軸を形成しなければ、破壊力は半減してしまいます。

この二人が持ち前の長打力を発揮できるかどうかが、勝敗を分けると言っても過言ではありません。

幸い20日のフリー打撃を見た“喝!!”の張本氏から絶賛されていたので、バッティングの調子は上向きのようでひと安心です。

ただ一人メジャーからの参加、俊足巧打の青木

日本代表メンバーで唯一のメジャーリーガー、最年長でもあり、頼りがいのある選手でもあります。今年は2000本安打の達成も確実です。

WBCのことを考え例年よりも早く仕上げるため、ペースが上がっています。また、若い選手たちにとっては精神的な支柱になることでしょう。

昨年首位打者のタイトルを獲得、坂本

昨年、初の首位打者の輝き、安定感が増したバッティングは今年も健在。

19日、WBC韓国代表との練習試合に3番ショートで出場、6回1死二、三塁で2点タイムリー二塁打で、WBCでもライバルになる韓国に好調さを見せつけています。

元々韓国には強く、本番でも期待大です。

2年連続トリプルスリーで主軸の一人、山田

DeNAとの練習試合で、3回センター前に初ヒット、7回にも無死二塁からレフト前タイムリーで存在を示し、WBCに向け着実に調子を上げています。

その後、特打とティー打撃でバットを振り込み、代表に合流する予定。

ただいま絶好調、走攻守三拍子揃った、秋山

南郷キャンプ最終日の紅白戦で3安打の猛打賞、前日はホームランを放ち順調な仕上がりを見せています。また、足も好調で2試合連続で盗塁を決め、万全の状態で日本代表に合流します。

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日本代表メンバー 2017 WBC投手陣の仕上がり具合

日本プロ野球ナンバーワン投手 菅野

昨年、最優秀防御率と最多奪三振のタイトルを獲得。両リーグを通じてナンバーワン投手との呼び声が高く、日本代表投手陣の中心として活躍を期待されています。

18日にブルペン入りして166球を投げ込み、22日の楽天との練習試合で今季初実践に登板し、日本代表に合流します。WBCでは、負けられないという試合に起用されることでしょう。

冷静で安定感は随一、石川

日本の運命を左右するWBC初戦のキューバ戦の先発起用が濃厚です。ここでキューバ打線を抑え勝利すると、2次ラウンド進出がほぼ決まります。

重圧がかかる開幕戦の先発ですが、冷静なピッチングが期待できます。力強いストレートとキレのいいシンカーでキューバ打線を抑えてくれそうです。コンディションもよさそうなので大丈夫でしょう。

パ・リーグ3年連続奪三振王、則本

小気味良い投球で3年連続奪三振王に輝き、WBC初戦のキューバ戦の先発という話がありましたが、どうやら、1次ラウンドでプレイオフになった場合の先発に決定したようです。

18日のWBC公認球を使用した韓国・KIA戦で登板し、3回を2安打4奪三振1失点でまずまずの内容でした。カットボールの感触がよかったことが収穫と納得の表情でした。

パ・リーグを代表する守護神、平野

WBC使用球への対応に苦慮しているようです。シート打撃に登板した際、制球を乱し、31球中18球がボールという散々な結果でした。

フォークがホームベースより2メートル手前でワンバウンド、前回感触がよかったカーブもすっぽ抜けるシーンがあり、カーブの封印を決断してようです。

クローザーの有力候補でもあり、また一つ、気がかりのことが増えました。

楽天の守護神、若さが武器、松井

これまでWBC使用球を使った3試合に登板、スライダーの感触は上々ですが、ストレートの感触にやや不満残しています。

修正ポイントはストレートの質を上げることを課題に挙げています。一刻も早くWBC使用球になじみ、セットアッパーやクローザーなど、あらゆる場面での起用に応えられるようにしなければなりません。

ただ、18日の練習試合では1回無失点とまずまずという結果でした。

日本代表メンバー 2017 WBCメンバーの仕上がり具合 まとめ

WBC代表メンバーの仕上がり具合を見ていると、ほとんどの選手は順調な仕上がりですが、中田の手首の回復と平野のWBC使用球がしっくりこないという二人が気がかりです。

WBCというのは球数制限があるので、先発投手が調子がよくても完投できません。

ということは、セットアッパー、クローザーはもちろんですが、リリーバーが最も重要なのです。極論を言うと、リリーバーの層が厚いチームが有利なのです。

それを考えると、クローザー候補の平野の現状に不安があります。

もう一人は手首の故障を抱えている中田です。打線の中核である長距離砲が筒香一人では荷が重すぎます。

筒香と中田が揃って初めて打線の破壊力が有力外国チームと対等になります。チームの鍵を握っている、中田、平野が開幕までに回復できるかどうか、それ次第です。

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