侍ジャパン 日程 2017WBC侍ジャパンの不安

侍ジャパン 日程

2017WBC侍ジャパン最後の強化・壮行試合も終了し、いよいよ開幕ですが、侍ジャパンの強化・壮行試合を見ていると、投打ともに万全のコンディションには程遠い気がします。

余程のことがない限り、今回のWBCは優勝などといった大きな期待をかけることに無理があるような気がします。

5試合の成績は2勝3敗で、最後まで調子が上がることはありませんでした。エース級の投手が相手というならまだしも、1軍定着が目標の投手を侍ジャパンは打ちあぐんでいました。

1戦目、2戦目は、自分のスイングさえもできていない選手が多く、どんな調整をしてきたのか疑問です。この調整の遅れは、監督を含む首脳陣に責任があるのではないでしょうか。

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最後の強化・壮行試合の結果

最後の強化・壮行試合の結果ここで、2月25日のソフトバンク戦、3月1日、2日の台湾選抜戦、3月4日の阪神戦、3月5日のオリックス戦を簡単に振り返って見ましょう。

2月25日のソフトバンク戦

結果は0-2の完封負け。しかも、侍ジャパンの安打は4本、菊池の3本と筒香の1本のみで三塁も踏めない完敗でした。

収穫は菊池の球に逆らわないコンパクトなバッティングと。先発武田のキレのいい変化球だけでした。

この時点では、強化合宿の疲れがピークだったのかもしれないので、次戦に期待、というファンが多かったのではないでしょうか。

小久保監督のコメントは「個々の状態を限られた時間で上げて行くしかない」でした。

3月1日の台湾選抜戦

結果は5-8で敗戦。投手陣が総崩れで17安打8失点のおそまつ。先発の則本が3失点、2番手の牧田が4失点、増井の押し出し四球で1失点という内容です。

打線は、菊池の2試合連続3安打が光った程度で、5点取ったとはいえ、取り立てて良かったわけでもありません。

小久保監督のコメントは 「個々の状態を限られた時間で上げて行くしかない」でした。

3月2日の台湾選抜戦

結果は9-1の快勝でした。エース菅野が先発、4回4安打無失点と好投、この試合を見て、先発の重要さを改めて痛感しました。

この展開になると、打線も活発になり大量点を取ることができます。

ただ、この試合での疑問は、1点リードの5回、打者は4番の筒香、そこでダブルスチールをかける必要がどこにあるのか、ということです。

ランナーを二人おいて、4番の筒香が打てばチームにとっても価値があるのではないでしょうか。

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3月4日の阪神戦

結果2-4で負け。先発武田が2回までに53球を要し、4安打3失点2四球と乱調。その後の牧田、平野、増井、松井、岡田、秋吉のリリーフ陣はまあまあのできでした。

収穫は唯一のメジャーリーガー青木の合流でしょう。

最も印象深いのが、7回の中田の打席です。初球のなんでもない真ん中やや内寄りのスライダーに、一瞬ピクッと腰が引けたのを見て、ボールの見切りが早すぎる、まだ本調子ではないと思って見ていましたが、2球目の初球と同じようなスライダーをレフトポール際にホームランを打ったのです。意図があってやったのであれば「さすが! 中田」と言いたいところだったのですが……。

3月5日のオリックス戦

結果5-3で勝利。先発の藤浪が初回に自滅。四球と盗塁に失策が絡み無安打で1点を献上、さらに2連打で1点、初回2失点。打線は2回に鈴木の3ランで逆転、しかし、その後16人連続凡退という貧打でしたが、9回に秋山の2点三塁打で辛勝しました。

小久保監督のコメントは「つないで、つないで点を取りたい」と言うことです。

侍ジャパン 日程 2017WBC侍ジャパンの不安 まとめ

この5戦を見てもわかるように、先発投手が序盤を無失点に抑えると、チームにいいリズムが生まれてくることがはっきりしています。

WBCは球数制限があるので、せめて3回までは抑えることが大切です。

特に先発投手陣の菅野、石川、則本の3人は、ゲーム開始初球からエンジン全開といきたいものです。リリーフ陣も同様の気持ちでマウンドに上がってほしいものです、

唯一の救いは、3月5日のキューバ対西武の強化試合で西武の6投手がキューバを完封したことです。

参考にしたいのが、投手陣は変化球をうまく使うこと。打線は、青木、山田、秋山、菊池らの走力を生かした攻撃で、1点、1点を積み重ねていくこと。

小久保監督が緻密で隙のない野球を貫けるか、が鍵になるでしょう。

打撃戦では、到底勝ち目のないことははっきりしているのですから。小久保監督 の説得力に欠けるのコメントも不安を募らせています。

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