wbc キューバ戦 結果 連夜の死闘を制した侍ジャパン

wbc キューバ戦 結果

オランダとの死闘を制した侍ジャパンは、1次ラウンドに続き再キューバとの対戦です。1次ラウンドは、11-6で勝利しましたが、点差ほどの開きはなく、どちらが勝ってもおかしくないという接戦でした。

キューバも今度は負けられないという思いで、日本の投打を徹底的に分析してくることが予想されます。

キューバはここで負けると、2次ラウンド敗退が決定するので、目の色を変えて挑んでくるはずです。どんな試合になったのでしょうか。振り返ってみましょう。

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wbc キューバ戦 結果 日本対キューバ

【1回表】

先発は、日本が菅野、キューバはバノスです。

キューバの先頭サントスは二塁ゴロ、2番アヤラはセンターフライ、3番セペダ三振で3者凡退で無得点。

無失点に抑えたが菅野本来のピッチングではなく、少し心配です。

【1回裏】

1番に戻ってきた山田がやや内寄りのストレートをレフトスタンドに先頭打者ホームランで先制。

2番菊池は三振。3番青木は三塁ゴロで2死。

4番筒香はセンター前ヒットで出塁、5番中田は四球で2死一、二塁としたが、6番坂本が二塁ゴロ。1-0

先発バノスは制球力はいいとは言えないが、変化球がいいのでボール球に手を出さないこと が大切。

【2回表】

4番デスパイネががショート左へ内野安打、続く5番グラシアが初球の甘く入ったスライダーをライナーでレフトに2ランホームランで逆転。

6番サーベドラは三振で1死。7番アラルコンがレフトフェンス直撃の二塁打、8番ダルガドはセカンドゴロ、ランナー三塁、9番メサは三振。1-2

キューバは菅野の投球を分析し、狙いをスライダーに絞っているようです。

外角のスライダーでも踏み込んできているので、インコース低めのストレートを使うべき。菅野自体も本来の出来出来ではないようです。

【2回裏】

日本は、7番松田が三塁ゴロ、8番秋山が二塁ゴロ、9番の小林が一塁ゴロで3者凡退。

【3回表】

1番サントスは三振、2番アヤラは三塁ゴロ、3番セペダもセンターフライで3者凡退。

【3回裏】

先頭山田が3-2からレフト線に二塁打で出塁、2番菊池の二塁ゴロの間に山田は三塁、続く3番青木は三塁ゴロで2死三塁、ここで4番筒香がセンター前にタイムリーを放ち、2-2の同点。

【4回表】

キューバの先頭4番デスパイネが三遊間にヒットで出塁、5番グラシアは三振で1死、6番サーベドラがセンター前にヒットで1死一、二塁。

続く7番アラルコンもレフト前ヒットで1死満塁のピンチ。8番デルガドは三振で2死満塁、しかし、9番メサに初球のスライダーを三遊5間に2点タイムリーヒットを打たれ、2-4。

ここまで菅野が打たれているのはすべてスライダー。スライダーで打ち取りたいのであれば、インコースのストレートが必要でしょう。その辺をバッテリーは考えてほしい気がします。

【4回裏】

日本の先頭の6番坂本は三振、7番松田も三振、8番秋山は一塁ゴロで簡単に3者凡退。

【5回表】

この回から日本のピッチャーは平野。小気味のいいピッチングを期待。

キューバの1、2、3番を簡単に料理、3者凡退で無失点。

この回の平野のピッチングがオランダ戦と同様に、キューバに行きかけていた流れを止めたのではないでしょうか。

【5回裏】

先頭の小林がレフト前のヒットで出塁、続く山田が四球で無死一、二塁、2番菊池が送り、1死二、三塁、3番青木の二塁ゴロで小林が返り、3-4。

続く4番筒香がセンターへヒットを放ち4-4の同点。侍ジャパンの粘り強い攻撃は今夜も健在です。

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【6回表】

日本はこの回平野から増井にスイッチ。

この回先頭の4番デスパイネは二塁ゴロで1死、続く5番グラシアが一塁強襲の二塁打で出塁、6番サーベドラのライトフライで二塁ランナーは三塁。

ここで当たっている7番アラルコンがレフト前にタイムリーヒットを放ち、4-5。

【6回裏】

6番坂本が三塁ゴロに倒れたあと、7番松田がラッキーな振り逃げで出塁、8番秋山のとき暴投で松田は二塁、秋山は四球で1死一、二塁。

ここでキューバのピッチャーはアエラ。

絶好調の9番小林の三遊間ヒットで5-5の同点。

【7回表】

キューバは、9番メサがセンターフライ、1番サントスがショートゴロ、2番アヤラが三振で3者凡退。

【7回裏】

2番菊池は二塁ゴロ、3番青木は三振で2死、4番筒香が四球で出塁したが、5番中田は三塁ゴロで無得点。

【8回表】

日本のピッチャーは秋吉。

キューバの3番セペダは二塁ゴロ、4番デスパイネはバットを折りながらもセンター前に落ちるヒットで出塁、、5番グラシアはライトフライで2死、6番サーベドラ二塁フライで無得点。

【8回裏】

先頭の6番坂本はピッチャーゴロ、続く7番松田がショートゴロエラーで出塁、8番秋山の左中間ヒットで1死一、三塁になり、絶好のチャンス到来、ここで9番小林の代打に内川が登場、期待に応えライトへの犠牲フライで勝ち越し6-5。

さらに、1番山田が初球のスライダーフルスイング。レフトスタンドへ今日2本目のホームランで8-5。

【9回表】

日本のピッチャーは定番になったクローザー牧田。

キューバの最終回、先頭の7番アラルコンをテンポのいい投球で三振、8番デルガドもまったくタイミングが合わずショートゴロで2死、9番メサも三振打ち取った。

wbc キューバ 戦 結果 連夜の死闘を制した侍ジャパン まとめ

先発した菅野が本来の出来ではないうえに、キューバのデータ分析力が菅野を上回っていました。打たれたヒットのほとんどがスライダーです。

特にストライクを取りに来る少し甘いスライダーに的を絞っていたような感じです。
外角のスライダーには踏み込んできていました。

しかし、リリーフ陣の活躍はたいしたものです。平野、松井、秋吉、牧田のピッチングはほれぼれします。

打撃陣も、コンスタントに粘り強く、チャンスをものにする力は素晴らしいものがあります。

しかし、喜んでばかりはいられません。次のイスラエル負けると、3チームが2勝1敗で並びます。そうなった場合の順位は、失点率で決まるのです。

イスラエルに勝つまでは、決勝ラウンド進出は決定しないのです。仮に負けたとしても、4点以内に抑えなければならないのです。

イスラエルに4点差以上で負けると、苦しい状況がまだ続くことになるのです。

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