プロ野球 ペナントレース 順位 阪神の好調は春の珍事?

プロ野球 ペナントレース 順位

4月16日現在、8勝5敗で首位の広島を2.5ゲーム差で追いかけているのが阪神です。戦前の評価は低く、ほとんどが最下位は阪神か中日と予想していました。

まだ、5カード目が終わったばかりですが、戦力の割にはよくやっていると評価されています。阪神の健闘は何が原因なのでしょうか。

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プロ野球 ペナントレース 順位 阪神のチーム成績

4月16日現在、阪神のチーム成績は8勝5敗、打率.257、得点55、失点57、本塁打9、盗塁5、防御率3.50という内容です。1試合平均の得点は4.23、失点は4.38で、失点が得点を上回っています。

これは、下位球団に共通している成績なのです。チーム打率は広島に次いで2位ですが、盗塁5はセ・リーグ最下位。防御率はワースト2なのです。しかし、広島は4月16日現在、3敗しかしていませんが、これは すべて阪神に負けたものなのです。

阪神の成績の不思議

得点より失点が多い場合、DeNA5勝8敗、ヤクルト5勝9敗、中日3勝9敗と負け越しているのが普通なのですが、阪神は8勝5敗で首位に2.5ゲーム差の2位につけています。

この不思議な現象を紐解くためにに、まず、開幕戦からのスコアを追いかけてみると、勝ち試合のスコアは、10-6、4-1、5-4、4-3、8-6、4-1、4-2、2-1と先発、リリーフ、抑えがきちんと機能していることが見て取れます。

問題は負け試合のスコアで、8-9、1-9、1-3、3-5、1-7と大量失点の試合が多いのが分かります。

要するに、先発投手が早い回に失点すると、リリーフ陣も打ち込まれているという試合の流れになっているのです。

リードされている展開でのリリーフに起用される投手は、勝ち試合のリリーフ投手より質が落ちるのは仕方ありませんが、2番手、3番手の投手が追加点を与えなければ、逆転の可能性があります。

しかし、得点を重ねられると、打線も気力が失せ、大敗を喫してしまっているようです。これが、不思議な現象の要因でしょう。

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先発ローテの確立がAクラスの条件

やはり、野球は、先発投手の出来が勝敗に大きく作用する可能性が高いと言わざるを得ません。なので、安定した成績を残すためには、先発ローテの確立が重要なのです。

今の阪神で勝ち星の計算が出来るのはメッセンジャーただ一人です。他は投げて見ないと分からない、といった状況ではないでしょうか。

これでは長いペナントレースは戦えません。先発ローテを確立するには、メッセンジャーともう一人軸になる投手が必要です。

その最有力候補が藤浪でしょう。開幕から5カードを見てきましたが、そろそろ先発投手不足が見えてきたように思えます。

阪神の先発ローテ投手

このまま行くと、メッセンジャー以外は、その場限りの投手起用に成恐れがあります。早急に表ローテと裏ローテ6人の先発投手を確立する必要があります。

例えば、表ローテは、メッセンジャー、岩貞、能見、裏ローテは、藤浪、秋山、青柳(藤川)、セットアッパーはマテオ、クローザーにドリス、でどうでしょう。

プロ野球 ペナントレース 順位 阪神の好調は春の珍事? まとめ

現時点では良くやっていると言われている阪神ですが、先発投手不足は否めません。打線が頑張っているうちに、投手陣を立て直しておくと、Aクラスが現実味を帯びてきます。

下位球団のDeNA、ヤクルト、中日は不振が続き、巨人も、もう一つピリっとしません。広島も若手、ルーキーが多く、この調子がいつまで続くか不安があります。

チャンスは十分にあります。一ヶ月後、やっぱり予想通りになった、と言われないように投手陣の立て直しが急務です。

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