プロ野球 結果 ソフトバンク 疫病神に取り憑かれた投手陣

プロ野球 結果 ソフトバンク 

今シーズンのソフトバンクは、主力投手の離脱が相次いでいます。疫病神に取り憑かれている という表現がピッタリの現象です。

セットアッパーのスアレスから始まって、先発投手の和田、武田の二人の離脱。和田は左肘の手術が無事終了、復帰まで3ヶ月という発表がありました。武田の復帰は不明ということです。

ここに来て、現在投手陣の軸である千賀が背中の張りで、いまだにブルペン入りの目途がたっていないようです。

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開幕前は、万全の投手陣を誇っていたソフトバンクでしたが、ここまで多くの離脱者が出ると、いくら層が厚いといっても先発投手が不足してしまいます。

追い打ちをかけるように、ストッパーのサファテが家族を見舞うため、アメリカに一時帰国することになりました。再来日後チームに合流するまで当分は苦しい状況が続きそうです。

プロ野球 結果 ソフトバンク 苦しい状況は何度も乗り切っている

5月24日現在のソフトバンクは、45試合を消化し28勝17敗で貯金を11に伸ばしてています。チーム打率も楽天に次いで.268の2位。

得点199は一試合平均4.42点で楽天、西武についで3位、失点150は一試合平均3.41点で西武、楽天についで3位、本塁打43はリーグトップ、盗塁30は西武についで2位、防御率3.34は西武、楽天についで3位という成績です。

この間、主力投手の故障や主力打者の不振などを考慮すると。合格点の成績と言ってもいいでしょう。やっぱり選手層の厚さは他球団の比ではなかったということです。

ちなみに、5月23日現在と4月29日時点のチーム打率と防御率を比較すると、4月29日時点のチーム打率が.258、防御率が3.53でしたが、5月24日現在ではチーム打率が.268、防御率も3.36と上がっているのです。

主力投手の和田、武田が抜け、WBCに参加した松田、デスパイネが絶不調だった頃に比べると、順位も4位から2位に上昇しています。ということは、すでに投打とも苦しい状況を乗り切ってきた経験があると言うことです。

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先発投手陣の再編

主力投手陣の離脱に加え、エース千賀が肩の張りが思わしくなく登板の目途がたたない
ため、今季二度目の先発投手陣の再編を余儀なくされています。

千賀の代役として2軍で好調の2012年ドラフト5位入団の笠原ら若手投手を抜擢し、苦況を乗り切るために最善の策を模索しているようです。

新しい先発ローテのメンバーは、バンデンハーク、中田、東浜、笠原・高橋らの若手投手という先発投手陣になるのではないでしょうか。

プロ野球 結果 ソフトバンク 疫病神に取り憑かれた投手陣 まとめ

開幕直後から次から次へと降りかかる難題に対し、そのたびに乗り切ってきたソフトバンクに、もうこれ以上はないと思うような超難題が発生し、工藤監督も頭を抱え込んでいるのではないでしょうか。それがエース千賀の故障です。

主力投手を欠いていても、バンデンハークと千賀の二本柱が健在であれば、何とかなると思っていたはずです。

しかし、大きな柱の千賀が登板出来ないとなれば、苦戦を覚悟しなければなりません。

開幕直後の先発投手陣と再編後のメンバーを比較するのは酷な話ですが、1ランクどころか2ランク下がった気がします。

緊急事態ですから、少なくともクローザーのサファテが再来日してチームに合流するまでは、投手陣全員で戦うことです。

ここが優勝までの第一関門と位置づけ、乗り切るほかありません。打撃陣の比重が大きくなりますが、今の打線であれば打ち負けることはないでしょう。

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