プロ野球 結果 ロッテ 低迷の原因は何か

プロ野球 結果 ロッテ   

ロッテの低迷ぶりは半端ではありません。ここまで落ちてしまうと、選手は目標を見失いがちです。

プロ野球は優勝を目指してキャンプからオープン戦を経てレギュラーシーズンに入ります。その時点では、ベテランも若手もやる気満々のはずです。

しかし、レギュラーシーズン全試合の3分の1くらいで、優勝の可能性がなくなると、あとは自分の成績を上げることしかありません。

プロ野球選手と言えども、自分の成績さえ良ければあとはどうでもいいというわけではないでしょう。やっぱり目標は優勝です。

その目標を達成するために、チーム全員が勝つための努力をする。これがなければモチベーションを保つのは容易ではありません。

気持ちを切り替えるのは難しいかもしれませんが、開幕時の目標を下方修正し、当面の目標を最下位脱出に切り替え、チーム全員が高いモチベーションで試合に臨むことです。

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プロ野球 結果 ロッテ 史上最弱に近い?

とりあえず、ロッテの成績を見てみましょう。

6月1日現在51試合を消化、15勝35敗で借金はなんと20、これは12球団ワーストで、首位の楽天から20.5ゲーム差の最下位という散々な成績です。

プロ野球史上、51試合で20ゲームを上回る差がついたのは、きっと数える程しかないでしょう。

打率.207、防御率4.61、得点147 一試合平均2.88点、失点256 一試合平均5.02点、本塁打26、盗塁11という成績で、目を覆いたくなる数字が並んでいます。

各部門すべてリーグワーストがずらりと並び、開幕から37試合目に自力Vは消滅しています。どうなったらこのような成績になるのか想像がつきません。

開幕から37試合目に自力V消滅は、1990年のダイエー以来27年ぶりです。

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目を覆いたくなる成績

ロッテ低迷の原因を投打の主力の戦線離脱という人は大勢いますが、開幕時の先発投手は、石川、涌井、スタンリッジ、唐川、西野、佐々木と見方によっては、ソフトバンクに次ぐ投手力という評価もあったくらいです。

このメンバーから石川が不振で先発から外れたとしても、実績のある投手が残っていたはずです。

それがどうしたことか、この6人のうち主力の、石川が0勝5敗 防御率が7.03、涌井は1勝4敗 防御率が4.15、スタンリッジは1勝3敗 防御率が5.67です。

さらに、唐川は2勝6敗 防御率が4.15、西野は1勝3敗 防御率が5.23、佐々木が2勝4敗 防御率が4.81と目を覆いたくなる成績です。

野手陣も投手陣に負けていません。チーム打率は長い間1割台が続いて、最近やっと2割台になりました。

2割台といっても、.209ですから、投手陣がいくら好投しても余程のことがない限り勝ち星につながることはありません。

プロ野球 結果 ロッテ 低迷の原因は何か まとめ

低迷の原因で考えられるのは、球団の姿勢、監督・コーチの指導力不足、主力選手のケガや故障などですが、そういう状態の球団は他にもありますが、きちんと結果を出しているではありませんか。

厳しいことを言うようですが、そんなことを言い訳にしてほしくはありません。

何があっても「負けてはいるがよくやっているよ」と野球ファン、特にロッテファンからが言われるようなアグレッシブな野球を続けることです。

負けることに慣れて、そんな気持ちが薄れているのではないでしょうか。

開幕から2ヶ月間に何があったか分かりませんが、おそらく溝ができてぎくしゃくしているであろう投手陣と野手陣の意思の疎通を早急に図ることです。

チーム状態を把握したうえで、監督・コーチは、目の前の試合に勝つための指針と長期的なチーム方針を、選手たちに徹底することがチームを預かる者として、重要な仕事ではないでしょうか。

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