プロ野球 結果 阪神 躍進を支えているのは何か

プロ野球 結果 阪神

4月から約2ヶ月半、首位広島を追い続けている阪神「もうすぐ落ちてくる」と大勢のプロ野球ファンは思っていたはずですが、その兆しはまったくありません。

それどころか広島と2強を形成、セ・リーグは2強4弱という構図が出来上がりつつあります。開幕前の順位予想では、ほとんどがBクラスの評価でした。

その阪神が常に首位争いをしているのはなぜでしょうか。チームを支えているのは何でしょうか。

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プロ野球 結果 阪神  打の成績は最下位と変わらない

6月10日現在阪神の成績を見てみましょう。

57試合を消化して34勝23敗、貯金11で首位広島から2ゲーム差の2位にいます。チーム打率は最下位のヤクルトと同じ.241です。

しかし、防御率は12球団唯一の2点台で2.93、得点243 一試合平均4.26点、失点198 一試合平均3.47点、本塁打40、盗塁32という成績です。

打に関する数字だけを見ると下位球団とあまり変わらない成績です。セ・リーグの打撃成績(規定打席到達者)を見ても、3割(.309)をキープしているのは鳥谷ただ一人です。

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チーム防御率は12球団唯一の2点台

打撃陣に比べ、12球団唯一の2点台の防御率をマークしているのが阪神の投手陣です。開幕前の予想では投手力が弱いと言うことで、評価を下げた人は多かったのではないでしょうか。

最近の先発投手陣の成績は、投の中心メッセンジャーが7勝2敗、防御率2.55、能見2勝2敗、防御率2.33、秋山5勝3敗、防御率2.91、小野0勝1敗、防御率7.53、青柳2勝2敗、防御率2.73、岩貞2勝4敗、防御率4.70という成績です。

岩貞、小野を除く4人の防御率はすべて2点台なのです。

もう一つ、影の主役が強力リリーフ陣です。あまり目立ってはいませんが、阪神の躍進を支えているのは、高橋、桑原、岩崎、藤川、セットアッパーのマテオ、クローザーのドリスの強力なリリーフ陣なのです。

防御率は、藤川とセットアッパーのマテオが2点台ですが、高橋、桑原、岩崎、セットアッパーのマテオはすべて1点台という成績です。

この投手陣の成績がチーム防御率2.93という阪神躍進の大きな要因なのです。怖いのは故障ですが、現時点のメンバーが順調であれば、最後まで優勝争いをするのではないでしょうか。

プロ野球 結果 阪神 躍進を支えているのは何か まとめ

開幕前には、投手力の弱さで評価を下げられていた阪神でした。ところが、予想に反して躍進の要因が何と投手陣だったのです。

チーム成績を見たとたん、瞬時にこのチームは投手陣が支えていることが分かります。2点台の防御率はセ・パ両リーグを通して阪神だけです。

先発投手の大半が防御率2点台です。さらに、一人一人特徴を持っている強力なリリーフ投手がずらりと並び、そのほとんどが1点台の防御率なのです。

報道だけを見聞きしていると、打線の力で首位争いをしている感じがしていましたが、中身はまったく逆ということです。

あとは藤浪の復活と、打線の奮起があれば広島を脅かしてくれそうです。

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