プロ野球 優勝争い 阪神 ついに息切れ?

プロ野球 優勝争い 阪神

前半戦、粘り強く首位広島に食らいついていた阪神でしたが、ついに息切れを起こし、5弱の仲間に入りそうな雲行きになってきました。

開幕前の評価は低く、特に投手力が弱いということで最下位と予想した人も少なくありませんでした。

しかし開幕後、その投手陣は予想に反して好投、首位広島の投手陣を凌ぐ防御率で、前半戦は首位を脅かす位置を維持してきました。

ところが、6月11日の楽天戦から6月30日のヤクルト戦まで、致命的とも言える8連敗を喫し、首位広島との3ゲーム差があっという間に7.5ゲームに広がってしまったのです。

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プロ野球 優勝争い 阪神 優勝の望みはまだある?

7月5日現在、阪神の成績は73戦39勝34敗で貯金が5、広島とは7ゲーム差ですが、2位を守っています。

打率は.240、得点279は一試合平均3.82点、失点259は一試合平均3.55点、本塁打45、盗塁37、防御率3.07はセ・リーグ断トツですが、他の項目は平均4位といったとこでしょうか。

このチーム成績で、前半戦を2位で折り返すことができたのはたいしたものです。

しかし、現在チーム状態が急上昇しているDeNAが1ゲーム差と迫って来ています。

筒香の完全復活がDeNAを活性化するというのは、以前から分かっていたことで、6日の直接対決で敗れると3位に転落してしまいます。

6日先発予定の秋山には、何が何でもDeNA打線を抑え、2位を死守してほしいものです。ここで、もし敗れると、ズルズルといってしまいそうです。

阪神にとっては この試合は非常に大切な試合なのです。

「優勝の望みはまだ絶たれてはいない」と言いたいところですが、6月17日から30日までの8連敗が致命的でした。

残り試合も70を切っています。この時期に7ゲーム差を逆転するのは至難の業と言ってもいいでしょう。

しかも相手は絶好調の広島です。広島と阪神のチーム状態を比較しても、答えははっきりしています。阪神は、まずは3位のDeNAを叩くことを考えるべきでしょう。

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前半2位の原動力は投手陣

セ・リーグトップの防御率を誇る阪神投手陣の成績を見てみましょう。

まずは先発投手です。メッセンジャー7勝4敗 防御率2.97、秋山6勝4敗 防御率2.91、岩貞4勝5敗 防御率4.43、青柳3勝3敗 防御率3.27、小野0勝4敗 防御率4.64、能見  3勝3敗 防御率2.61。思ったより防御率はよくありません。

次いでリリーフ陣です。桑原3勝1敗 防御率0.80 HP21、高橋2勝0敗 防御率1.85 HP11、岩崎1勝0敗 防御率1.47 HP9、藤川1勝0敗 防御率2.19 HP1、マテオ5勝2敗 防御率1.91 HP26、ドリス0勝3敗 防御率2.35 22セーブという成績です。

これを見ると、前半2位の原動力は投手陣の中でも、リリーフ投手陣だとハッキリ分かります。目立っているのが、リリーフ投手陣の勝利数です。

これは、リリーフ投手の踏ん張りで接戦をものにした証ではないでしょうか。

プロ野球 優勝争い 阪神 ついに息切れ? まとめ

前半戦は大健闘の阪神でしたが、6月中旬から下旬までの8連敗で優勝の可能性は限りなくゼロに近くなりました。

まだ70試合も残っているのに、ちょっと早過ぎはしないかとの声も聞こえる中、まったく個人的な見解ですが、8連敗を喫した時点で「ついに息切れを起こした」と判断しました。

開幕から約4ヶ月間に完封負けが7試合ありますが、そのうちの4試合が8連敗の中に入っているのです。

投手陣が打ち込まれたのは2試合だけで、6試合は今までと同様よく投げています。しかし、打線が機能していません。

金本監督は「まだ優勝はあきらめいません。最後まで広島を追いかけます」と言うかもしれませんが何が何でも2位を死守します」と言うほうが現実的ではないでしょうか。

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