プロ野球 優勝争い 巨人 「新化」が今季のスローガン?

プロ野球 優勝争い 巨人

7月12日現在、巨人の成績ですが、82試合を消化して38勝44敗で借金が6ありますが、7月10、11、12日の対ヤクルト戦に3連勝、中日が阪神に連敗したため、中日と入れ替わり4位に浮上しています。

チーム成績は、打率.244、得点276 一試合平均3.37点、失点306 、本塁打50、盗塁41、防御率3.48です。

投手部門の失点と防御率はリーグ2位と3位ですが、打撃部門の打率、本塁打はリーグ5位で、得点と盗塁はリーグ4位です。

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プロ野球 優勝争い 巨人 13連敗と自力優勝の消滅

実質優勝の可能性がほぼゼロになったのは、交流戦直前の4連敗と交流戦9連敗という球団ワーストの13連敗でした。

さらに7月1日、73試合目で自力優勝の可能性も消滅しました。この原因の大半は打線の弱さに尽きます。昨年から結果を出し続けているのは坂本一人です。

6月の打線を見ても変わっているのは名前だけで、今季のスローガンは確か「新化」だったはずの巨人の野球は、旧態依然としたもので面白味がまったくありません。

プロ野球 優勝争い 巨人 投手陣はAクラス

投手陣だけを見ると、トップクラスのメンバーが揃っていただけに残念です。やりかた次第では、Aクラスどころか優勝争いも可能だったと思うのですが……。高橋監督の手腕もあったかもしれません。

先発投手は、菅野、田口、マイコラスという三本柱がデンと構え、山口俊、大竹、内海、宮國と多彩です。

リリーフ陣も、マシソン、高木、西村、森福、カミネロと充実しています。この投手陣がいるのに下位に低迷していること自体返す返すも残念です。

もう少し打線の援護があればこんなことはなかったのではと思われます。

4位浮上くらいで浮かれるな

いつものことですが、巨人打線が大爆発、3連勝で4位浮上と大きな見出しで報道されていますが、まだまだ信頼するのは早過ぎます。

相手はチーム状態がどん底のヤクルトです。オールスター明けの中日、DeNAとのカードの結果を見たうえで、初めて、チームの状態が上がってきたという判断が出来るのではないでしょうか。

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超攻撃的打順

7月12日のヤクルト戦でマギーを2番、陽を6番においた超攻撃的打順で12安打8点と大勝しましたが、この打順で勝ったからといって固定出来る打順ではありません。

マギーの2番には疑問が大ありです。この打順は、楽天の恐怖の2番バッターといわれているペゲーロをイメージした打順のようですが、これは巨人が不調なシーズンのときに陥るパターンです。

監督が相手を打ち負かそうとする気持ちは理解できますが、マギーは走れません。どちらかと言うと、クリーンアップを打つタイプでしょう。

ペゲーロは、走力があり、アベレージヒッターですが、長打力もあります。しかも左バッターと2番バッターの条件を満たしている長距離ヒッターなのです。

このメンバーの超攻撃的打順は、長野、陽の1、2番に坂本、村田の3、4番、走れない阿部とマギーが5、6番、亀井、小林という打順が最も破壊力があるように見えますが、どうですか? この打順のほうが巨人のスローガンに合致していませんか。

プロ野球 優勝争い 巨人 「新化」が今季のスローガン?  まとめ

今シーズンの巨人の戦い方が間違っていたのではないでしょうか。打てない、走れないというメンバーなのに、攻撃を前面に押し出したことに無理があったのでしょう。

セリーグトップクラスの先発投手陣、クローザーのカミネロと安定しているリリーフ陣を中心にゲームを組み立てていけば、こんなことにはならなかったはずです。

走れない阿部が中心では、この野球はできません。脚力においては早い選手もいれば遅い選手もいます。しかし、野球は全力疾走が基本です。 “走らない”選手は不要です。

今後、チームを引っ張って行くであろう坂本選手が、若手やベテランに全力疾走を見せてやってほしいのです。

決して阿部シンドロームに陥らないようにしてください。そして、投手陣を中心としたスピード野球で日本一を目指すのです。これが「新化」と言うのです。

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