プロ野球 優勝争い ヤクルト 残り61試合をどう戦う

プロ野球 優勝争い ヤクルト

開幕1週間後の4月6日時点では3位でしたが、4月10日には5位に転落、6月1日には「今シーズンの最下位は中日に決定」と言われていた中日にも抜かれ、とうとう最下位になってしまいました。

最下位になったのは、ちょうど50試合目で成績は20勝30敗で借金が10でした。

それから32試合後、7月12日現在ヤクルトの成績を見てみると、82試合を消化、28勝52敗2分けで借金が24にまで膨れ上がっています。

しかも、57試合目で自力優勝の可能性は消滅しています。どうしてこのような惨状になってしまったのでしょうか。

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プロ野球 優勝争い ヤクルト 改善策が見当たらない

7月12日現在、ヤクルトの成績をもう少し詳しく見ることにしましょう。82試合を消化、28勝52敗2分けで借金が24という あり得ない成績で最下位です。

チーム打率の.232、失点の353 一試合平均4.30点、本塁打の46、防御率の4.04はリーグワースト、得点272 一試合平均3.32点と盗塁の31はリーグ5位と頭を抱えたくなります。

このデータを見るだけで、ヤクルトの深刻さが手に取るように分かります。投手は失点が多く、打線は得点力がないチームは、当然負け試合が多くなります。

そのうえ、改善策が見当たらず、監督、選手は苦しい状況が続いています。

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不振の原因は山田に尽きる

現在セ・パ両リーグの主砲の中で、最も悩んでいるのは山田ではないでしょうか。そんな選手に対して責任を問うことは本意ではありません。

ど素人がプロに対して言うことではないことは、重々承知していますが、一言だけ言わせてください。

今シーズンの山田の不振の原因を考えると、WBC出場で外国人投手と外国製のボールの影響があって、バッティングフォームが崩れたのかもしれません。

日本ハムの中田、DeNAの筒香も同様で、本来のバッティングが出来ていません。

山田に限って言えば、昨年、一昨年より「バットのスイングスピードが落ちている」「ボールの見切りが早過ぎる」の2つがあるようです。

「バットのスイングスピードが落ちている」ために起こるのは、速球に振り遅れ詰まってしまいます。

そのため始動が早くなり、変化球やチェンジアップに体が突っ込んでしまい、空振りが多くなってしまいます。

「ボールの見切りが早過ぎる」とどうなるか、例えば、ストレートが甘く入ってきたと思い、思い切りバットを振った瞬間ボールは外へ逃げ空振りというシーンが多くなります。

また、変化球に対応出来ず、ボール球に手を出すことが多くなり、バッティングフォームを崩す結果になり、ますます深みにはまっていくのです。

バットのスイングスピードが早ければ、出来るだけ体の近くまで引きつけて打つことができます。速球でもチェンジアップなどの変化球でも対応できるのです。

今シーズン3年連続のトリプルスリーは、無理かもしれませんが、今年の苦労は今後の野球人生に必ず役立つことは間違いないでしょう。

プロ野球 優勝争い ヤクルト 残り61試合をどう戦う まとめ

残り61試合の戦い方しだいで、来シーズンのヤクルトが期待できるか、今シーズンの二の舞になるかが決まるような気がします。

まず、打線の修復を図ることです。1、2番の固定と、5番バッターをどうするか、1番はやっぱり坂口でしょう。

1、2番は坂口、上田のコンビ、5番バッターは来シーズンに向けての課題です。

現メンバーの中にこれといった長打力のある候補者がいれば、残り試合の中で使いながら育てていくという選択肢もあります。もしダメな場合は外国人選手に頼るしかありません。

残り61試合を勝ち越して、来シーズンは優勝を狙えるチームになることです。

そのためには、山田が今シーズン中に本来のバッティングを取り戻し、3年連続のトリプルスリー向かって打ちまくることです。

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