プロ野球 優勝争い ソフトバンク 追いかける強み

プロ野球 優勝争い ソフトバンク 

パリーグ2強の楽天とソフトバンクの優勝争いが日に日に激しさを増してきました。今季のソフトバンクは、開幕直後から故障者が続出で苦しい状況が長く続いていました。

ところが、7月23日にまたも内川がロッテ戦での一塁守備で打球を処理した際に左手親指を骨折、全治6週間という発表です。

ただ、今季のソフトバンクのナインは、投打の主力選手が離脱するような大ピンチを何度も乗り越えてきた経験があるので、焦ることはないと思われます。

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プロ野球 優勝争い ソフトバンク 主力投手の復帰が優勝のカギ

しかし、悪いことばかりではありません。武田の復帰に続いて、5月22日に左肘手術を受けたベテランの和田が、驚異的な回復で7月22日にブルペンに入ったという明るい情報もあります。

8月中旬にはファームで実戦登板の予定だそうです。千賀と武田がまだ万全とは言えない状態なので、一日も早い和田と五十嵐の復帰が優勝のカギになりそうです。

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順位は勝率で決まる

7月29日には12球団のトップをきって60勝一番乗りです。楽天がペゲーロ、岡島の故障離脱が影響したのか、3連敗を喫したこともありゲーム差なしというところまで追いついています。

7月31日現在ソフトバンクの成績は、94試合を消化、62勝32敗で貯金が30ですが首位ではありません。

すでにご存じと思いますが、プロ野球の順位は勝ち数の多さではなく、勝率の高さで決まるのです。

勝敗はソフトバンクが上回っているのですが、勝率は楽天が上なので順位は楽天が首位、ソフトバンクが2位でゲーム差はマイナス0.5となっています。

有利不利はケースバイケース

打率は.268、一試合平均得点が4.55点、一試合平均失点は3.21点、本塁打が109、盗塁が58、防御率が3.09と、文句なしの成績で、一試合平均得点以外は首位の楽天を上回っています。

ソフトバンクの消化試合数が93試合で、楽天より7試合も多く、このことが終盤に入ると大きな意味を持ってきます。

残り試合が多いほうが有利と言われていますが、有利不利はケースバイケースです。

仮に、このままゲーム差が0のままで全試合を消化した場合、楽天は残り7試合を4勝3敗で優勝できます。

逆に、ソフトバンクが3.5ゲーム差をつけて全試合を消化した場合、楽天は残り7試合のうち1つ負けた時点で優勝はなくなるということです。

プロ野球 優勝争い ソフトバンク 追いかける強み まとめ

主力選手が次々と離脱し、大ピンチを層の厚さで何度も乗り越え、優勝争いを続けてきたソフトバンク。ここにきて、離脱していた主力投手の武田、ベテランの和田の復帰が間近になり、チーム状態も上昇中です。

一方、今季ほぼ順調だった楽天に、突然、楽天快進撃の原動力ペゲーロと打線の牽引者岡島が故障で離脱、離脱後3連敗で不安が出てきた楽天。

楽天とソフトバンク、この2強の終盤戦に向かっての流れからすると、ソフトバンクのほうが追いかける強みでやや有利ではないでしょうか。最終的には、ソフトバンクの層の厚さがものをいうことになりそうです。

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