プロ野球 優勝争い ロッテ 最低勝率の記録更新か

プロ野球 優勝争い ロッテ

今季ロッテは、8月21日現在107試合を消化して37勝73敗1分けで借金が36の最下位です。5位の日本ハムとの4ゲーム差は逆転不可能な差ではありません。

しかし、今シーズンのロッテは「日本ハムを逆転して最下位を脱出してやる」といった気力は残っているとは思えないので、今シーズンロッテの最下位は決定的です。

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プロ野球 優勝争い ロッテ 2リーグ制発足後の最低勝率と最高勝率

8月21日現在ロッテの勝率は3割2分1厘で、2リーグ制発足後の最低勝率の記録更新が近づきつつあるのです。

2リーグ制発足ごの最低勝率は、1958年近鉄バファローズ(オリックスの前身)が記録した2割3分8厘です。ちなみに、最高勝率は1951年南海ホークスの7割5分0厘です。

最高勝率、最低勝率を記録した1950年代は、球団間にかなりのの戦力差があった時代で、チーム力の均等化の傾向が強くなってからは、3割を下回る勝率ほぼなくなりました。

例外が2005年に新規参入した東北楽天ゴールデンイーグルスが記録した2割8分1厘がありますが、この年のメンバーでは仕方のない結果でした。

ロッテの残り試合はまだ36もあるので、2リーグ制発足後の最低勝率と楽天の最低勝率を下回る可能性は低いようです。

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伊東監督辞任、後任は?

8月21日現在ロッテの成績をもう少し詳しく見ることにしましょう。

チーム打率が2割2分7厘、一試合平均得点が3.24点、一試合平均失点が4.73点、本塁打は61、盗塁は38、防御率は4.45と最下位にふさわしい?成績です。

オープン戦は、18試合で13勝2敗2分け、勝率8割6分7厘という凄い成績でした。防御率も1.46で投打ともに断トツの首位でした。

誰もが今季のロッテは手強いと思ったのに、ふたを開けてみるとこの成績で完全に裏切られました。

伊東監督が今季限りで辞任の意向を示しているようですが、決して監督の資質が足りないわけではありません。今季のロッテの成績に関しては監督だけの責任ではありません。

来季の監督候補に井口という噂が飛び交っていますが、井口監督は2~3年後で、来季はこのチームを立て直すことができる手腕を持っていて、監督経験のある人に任すほうがいいでしょう。

プロ野球 優勝争い ロッテ 最低勝率の記録更新か まとめ

“最低勝率の記録更新か”とまで言われ始めているロッテですが、その原因を見極めるために、個人の成績を調べて見ました。

打線に関しては、誰一人として期待に応えている選手が見当たりません。特にスタメンで起用されている選手の成績が酷すぎます。

111試合を消化しているロッテですが、85試合以上出場しているのは鈴木、田村と三木の3人だけで、メンバーが固定されていない状況が丸見えです。

投手陣に於いても、涌井、石川、唐川、スタンリッジと4人の主力投手がいますが、全員負け数が勝ち数より多いのです。

技術面なのか、精神面なのか、原因は不明ですが、実力を発揮できない何かがあったことは、結果から見ても明らかです。

打撃陣では、鈴木一人が現状維持か若干のアップで、他の打撃陣と投手陣は全員大幅ダウンを覚悟したほうがいいでしょう。

来シーズンは新監督の下、全員ゼロからのスタートで投打のメンバーを一新して新しいロッテを見せなければ、ロッテファンから見捨てられるということを念頭に置くべきで、2年連続の失態は許されません。

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