セリーグ 優勝争い 広島 目標はセリーグ制覇ではない

セリーグ 優勝争い 広島

今季セリーグのレギュラーシーズンも20数試合となり、終盤戦を向かえ、おおまかな順位が見えてきました。

広島は8月27日現在、2位の阪神に7.5ゲーム差をつけ、優勝マジックは19です。独走とまではいきませんが、マジックが一歩一歩確実に減り、優勝へ近づいています。

勝敗、勝率、チーム打率、得失点、本塁打、盗塁など、セリーグ5球団を圧倒しています。もう、広島の優勝は九分九厘決まりでしょう。

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セリーグ 優勝争い 広島  5球団を圧倒している

あらためて広島の成績を見てみましょう。

8月28日現在、広島の成績は119試合を消化、71勝44敗4分けで貯金が27、2位阪神に7.5ゲーム差をつけ、優勝マジックも19と堂々の首位です。

一試合平均失点の3.85と防御率の3.43はリーグトップではありませんが、打率の2割7分4厘、一試合平均得点の5.25、本塁打の130本、盗塁の95は断トツのリーグトップです。

レギュラーシーズンを圧倒的な強さで制した球団に共通しているのは、ヒーローが日替わりで出現していることです。

今シーズンのセリーグは、1強5弱の構図にした広島の完全優勝と言っても過言ではないでしょう。

セリーグ 優勝争い 広島 強さの要因

広島の強さの要因は何と言っても攻撃力でしょう。8月27日中日戦のスタメンを見ても、どこからでも点を取れる、しかもビッグイニングにする破壊力があります。

スタメン(投手の岡田を除く)8人の平均打率が何と2割9分4厘です。この破壊力に脚力がプラスされた打線は、エース級の投手を簡単に打ち崩してしまう恐ろしい攻撃陣です。

また、薮田、岡田、大瀬良、野村、九里、ジョンソンの先発投手だけでも、50勝で貯金が27です。

さらに、打線が強力なので終盤の逆転も多く、リリーフ投手にも勝ち星がついていることです。セリーグ球団の中では最も充実した投手陣です。

阪神以下5球団にとっては歯が立つ相手ではありません。CSシリーズは阪神とDeNAもしくは巨人が相手ですが、どこが来ても圧倒して日本シリーズ進出を決めるでしょう。

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鈴木誠也今季絶望の影響

鈴木誠也が8月23日横浜DeNA戦の守備で右足首を骨折、今季絶望の可能性もあるということです。

鈴木を欠いた広島ですが、8月26日の中日戦では、鈴木離脱の影響をまったく感じさせない完勝でした。

レギュラーシーズンの優勝には影響はありませんが、CSシリーズ、日本シリーズにおいては影響があるのではないでしょうか。

セリーグ 優勝争い 広島 目標はセリーグ制覇ではない まとめ

2017年セリーグは圧倒的な強さで、広島がレギュラーシーズンを制覇することは決定的ですが、広島の最終目標はCSシリーズでも、セリーグ制覇でもありません。日本シリーズで勝って日本一になることなのです。

2016年の日本シリーズでは日本ハムを相手に、第1戦、第2戦と連勝したあと4連敗を喫し、結局、2勝4敗で日本ハムに敗れ日本一にはなれませんでした。

第1戦、第2戦と連勝したため、惜しかったという意見もありましたが、日本ハムとの地力の差は歴然でした。

パリーグは、今シーズン12球団最強と言われるソフトバンクがCSシリーズを勝って、日本シリーズに進出してくる公算が大です。

最後までピリッとしたところが見えないセリーグの5球団を相手に、楽勝してきた広島にとっては非常に厄介な相手です。

どうやって最強のソフトバンクを倒すか、今から広島対ソフトバンクの日本シリーズが楽しみです。

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