セリーグ 優勝争い ヤクルト 心ここにあらず

セリーグ 優勝争い ヤクルト 

9月23日の阪神戦に敗れ今季90敗目を喫し、9月24日・25日・26日の巨人戦に3連敗、球団ワーストの94敗を更新する可能性が高まっています。

選手たちはもちろん、監督、コーチ、フロントも一日も早くこの屈辱から解放されたい一心で、“心ここにあらず”と言ったところではないでしょうか。

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セリーグ 優勝争い ヤクルト 目を覆いたくなる成績

9月24日の巨人戦のスタメンは、坂口、山崎、バレンティン、山田、リベロ、大引、中村、西浦、先発はブキャナンというメンバーです。

投手を除いた8人の平均打率が2割4分2厘、特に5番以降の下位打線を見ると、点が取れそうな感じがまったくありません。

実際、最近5試合の平均打率は1割5分3厘という超低打率の貧打線なのです。

その中で、決して良いとは言えませんが、強いて挙げればバレンティンと坂口の二人がぎりぎり合格と言えるのではないでしょうか。

9月26日現在ヤクルトは、139試合44勝93敗2分けで借金が49、首位広島から42.5ゲーム差で断トツの最下位です。

残り4試合のうち2敗すると、ヤクルト球団ワーストを更新することになります。

チーム打率が2割3分3厘でリーグ最低、一試合平均得点が3.27点でリーグ最少、一試合平均失点が4.53点でリーグ最多、本塁打93本はリーグ最少、防御率4.17もリーグ最多、失策84もリーグ最多と、何がどうなったら、こうなるの?と聞きたいくらいです。

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先発投手陣も最悪

投手陣の成績も酷いものです。特に先発投手の成績が今シーズン最下位に低迷する大きな原因の一つでしょう。

石川が4勝14敗、ブキャナンが6勝13敗、由規が3勝5敗、原(樹)が3勝10敗、期待されていたルーキーの星が4勝7敗、この先発投手5人だけで借金が29もあります。

唯一、勝ち越しているのは8勝7敗の小川だけなのです。

リリーフ陣も防御率2点台は秋吉とルーキだけで、他は3点台と4点台がほとんどです。この投手陣の勝敗や防御率から、失点が629でリーグ最多ということがよくわかります。

チームの強化は簡単ではない

打線の主軸である山田とバレンティンが不調だったとはいえ、通常、故障でなければ長くとも2ヶ月くらいで復調する選手が多く、その時点でチーム状態もアップするはずです。

それがまるまる1シーズン続いているというのは、どこに原因があるのでしょう。

「選手層がうすいのか」「選手のヤル気の問題なのか」すでに球団としては原因を掴んでいると思いますが、現状のヤクルトをAクラス入りが可能なチームにするには、簡単なことではありません。

セリーグ 優勝争い ヤクルト 心ここにあらず まとめ

開幕から最悪の状態が一年も続くと、来季の戦力を考える余裕などなかったに違いありません。

監督交代も決定的と言われています。選手自身もシーズンオフの契約更改が怖いのではないでしょうか。

貧打線の攻撃陣と弱投の投手陣のチームが、優勝争いは夢の話で、Aクラス入りなどとんでもありません。

首位広島から42ゲーム差の最下位は、同じプロの球団として恥ずべきです。

今シーズンの敗因をきちんと総括して、来季は新監督の下、Aクラスに入りCS出場を奪取することを期待しています。

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